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エアクリーナーエレメントとは?目詰まりによる燃費への影響

エアクリーナーエレメントとは、エアフィルターとも呼ばれエンジンが燃焼に必要な空気を取り込む際、ホコリなどのゴミがエンジン内部に入るとエンジンにダメージを与えたり侵食する場合があるので、空気の吸入口にエアクリーナーエレメントを取り付け、ゴミなどの不純物を取り除くためのフィルターです。

身近なもので例えると、呼吸の際に花粉や埃を取り除く「マスク」です。

純正エアフィルター
各種 純正エアフィルター 900円~1000円程度
 

またエアクリーナーエレメントは、吸気騒音を低減しています。

キノコ型の社外品、特にターボ車で社外品に変えた方は、純正エアクリーナーが静かだったことに気づくでしょう。

HKS エアクリーナー
HKS エアクリーナー

種類

エアクリーナーは「乾式(ろ紙式)」と「湿式(油槽式)」があります。

自動車メーカーが好んでいる方式のエアクリーナーが使われていることが多く(大人の事情や設計など色々理由があるとは思いますが)、最近ではエアクリーナーの清掃が簡単な(エアーガンでゴミを飛ばすことのできる)乾式エアクリーナーを使用しているメーカーが多くなっています。
 

湿式のエアクリーナーは、バイクに使われることが多いです。

なのでバイクメーカーのホンダが作った車には、湿式のエアクリーナーが使われることが多いイメージがあります。
 

交換時期

エアクリーナーの交換は「目詰まり」「汚れ具合」で判断します。

はっきりいって見た目で判断するので自動車整備士によって交換の基準が異なります。
 

私の経験上、「3~5万キロ」の間で交換することが多いです。

それでも交通量や地域によって異なるので、簡単に交換時期を決めることはできません。
 

燃費への影響

エアクリーナーが目詰まりすることで燃費にも影響してきます。

ただ、目詰まりによる吸入空気量の減少による燃費の悪化はありません。

(最近の車は優秀ですので、吸入空気量に合わせ噴射燃料の量を調整してくれます)
 

しかし目詰まりによる、パワー(出力)低下は起こります。
よって以下のような流れができてしまいます。

「パワー不足」 ⇒ 「アクセル踏み込む」 ⇒ 「燃費の悪化」
 

ただ先ほど説明したように、吸入空気量に合わせて噴射燃料の量を調整するので、大きく燃費に影響するといったことはありません。

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